田ノ原牧場の3つの特徴


グラスフェッド

グラスフェッドとは、草だけで牛を育てる飼育方法です。
草食動物である牛の生態の最も寄り添った育て方をし、牛へのストレスを最小限としています。

通年山間放牧

1年を通して山間に牛を放牧しています。

雨の日も風の日も雪の日も、牛たちは自然の中で命の営みを行います。

小規模家族経営

10頭程度の少数の牛を家族で育てつつ、乳製品加工、販売までの六次産業化をしています。


田ノ原牧場について


田ノ原牧場は妻の実家である大草町の谷あいにあります。

 

かつては、粘土質の土壌と近くを流れる小さな川から水を引き、田んぼを作り、山の斜面には段々畑を作り、麦や豆を栽培、冬には広葉樹で炭を作り、百姓をしていたようです。

 

時代の変化に伴い荒れ地となっていたこの土地で、私たちは牛たちとともに生きています。


見学について


田ノ原牧場は観光牧場ではないので、来牧をご希望の方は事前に連絡をお願いします。

 

今後は、年に数回の牧場見学イベントを開き、牧場に興味のある方々とコミュニケーションをとっていきたいと思います。


アクセス


住所:〒699-3674 島根県益田市大草町826-1

TEL:0856-23-4422

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